今週は週明け月曜日から朝のあいさつ運動を済ませて、3日間の研修に行ってきました
今回も滋賀県に有る施設(JIAM)で、「地方分権と自治体の行政改革」のお題
・地方行政をめぐる最近の動向
総務省自治行政課長
・地方分権時代の中で地方自治体に期待される役割~人口減少を見据えた取り組み~<講義と演習>
内閣府地方分権改革推進室参事官
・イノベーションが起こる地域社会創造を目指して~求められる共創の場づくり~
長野県飯田市長
・地方分権の展望
首都大学東京大学院社会科学研究科教授
・分権時代における地方議員のあり方
学習院大学法学部教授
研修・宿泊・食事(朝食2回、昼食2回、夕食2回)・資料費含み¥9,850-(政務調査費を使わせていただきました)
一番心に残ったことは、長野県飯田市の牧野市長の講義は汗をかきながら時間いっぱいいっぱいまで、良い意味での市民の自慢と取り組み事例を沢山話されておられました
ウチの首長がもしココに講義に呼ばれたら、こんなに嬉しそうに楽しそうに市民の活動を話すことは出来るかな?と思いました
“1人の100歩より、100人の1歩のイノベーション”
また平成26年に始まった提案募集方式による地方分権改革の課題と展望では多くの事例紹介と共に事例集ハンドブックもいただいてきました
今回の研修で勉強させて頂いた内容を1つでも多くこれからの尼崎市に活かしていきます!
その他:部屋は寝るためだけの本当に必要最低限(15インチテレビ・デスクセット・ベット・洗面所付トイレ)の設備
2日目の夕食では、朝食2回を省略して断トツ最高額の近江牛カレーライスセット(¥1,500-)をいただいてきました!