今週の活動報告です
4日(月)朝一からの会派会議の後、午後から議会棟に籠もって私自身の一般質問資料作成
5日(火)朝から議会運営委員会(議運)傍聴から、いよいよ21日間の12月議会スタートとして本会議。その後も議会棟に籠もっての一般質問資料作成
6日(水)朝一から会派会議→本会議(一般質問開始)
7日(木)朝一から会派会議→本会議(一般質問)午後一番の登壇で一般質問
9月定例会時に提案した3テーマへの回答(尼崎版グリーンニューディールについて、投票率向上に向けて2点①期日前投票所の増設・②公募学生による投票率向上プロジェクトチームの結成、公職選挙法尊守への取り組み)
今回の新テーマとして休日・夜間救急の充実について2テーマ(①24時間365日対応の電話相談窓口「#7119」の早期導入について、②緊急度判定アプリ消防庁作成「全国版Q助」における日本初「尼崎版Q助」カスタマイズについて)以上5テーマ80分担当
8日(金)朝一会派会議→本会議(一般質問)
終了後続けて、今年で2回目となる議場コンサート(今年は尼崎市立尼崎高等学校吹奏楽部の演奏でネットの議会中継ページにて通常議会同様リアルタイム中継されました)
9日(土)朝から常任委員会文教委員として武庫中学校70周年記念式典に出席しました
今回一般質問は武庫之荘駅頭での『笑顔で元輝であいさつ運動』中にいつもごあいさつを返して下さる方からの相談をテーマとして、1ヵ月半前から準備を始めた24時間365日対応電話相談窓口「#7119」の当市への早期導入についてだったのですが、調べている過程で関連事項として緊急度判定アプリ「全国版Q助」の存在を知り、東京霞ヶ関の総務省消防庁にお話に行って、「尼崎版Q助」へのオリジナルカスタマイズ提案を今回の質問に盛り込みだしたところからとても大きなボリュームとなり収集がつかない量となってしまいました
一般質問の2日目に登壇させていただける事となって、ほとんどの質問者が30分~40分程度の質問時間でされているところを、私は80分間で申請したのですが、私の質問読み上げだけで時間超過してしまうボリュームからスタートになってしまい、言いたいことが沢山有る中で、3割近くの削減を余儀なくされる状況下、必死で泣く泣く読んでは削って読んでは削って削ってと登壇当日の午前中始まる前まで作業していました
それでも2割程度しか削減仕切れず、持ち時間超過は避けなければならないので、少しでも早口で時間を稼ぐことになり、あまり前を向いて話すことが出来ませんでした。また何よりも“てにをは”レベル含めて推敲しきれなかったのが大きな反省点です。ですが行政に今の自分に出来る全力ありったけの伝えたい想いは伝えきれたかな、とは思っています
今回の反省点を、次に与えていただける機会に向けて活かしていきたいと思います!
いよいよ来週からは、一年で私の最も苦手な冬が本気を出し始めてきそうです
皆さまもあたたかい服装でご自愛いただき、次の1週間も「今の自分に出来ること、少し頑張れば出来ること」を1つひとつ・一歩一歩頑張って生きましょう!!