世界的にはまだまだと言うよりも、やっと世界中がその危険性に適切に対処をし出したように感じる各国で“武漢肺炎”とも呼ばれているコロナウィルス感染症です
本市尼崎市でも、ジワジワと感染者が増えております
(今週末の時点で市内在住の感染者は8名)
只でさえ世間的には金曜日の祝日からの3連休という事で、1日短い1週間
2月・3月議会(通称:予算議会)も終盤最大の山場の週となりました(私自身の登壇出番といった要因も有ったかも知れませんが、、、)
それでは今週の活動報告等です
3月16日(月)朝イチから週例の会派会議→各会派からの総括質疑1日目
(私所属の「あまがさき志誠の会」は第2会派ですので、午後から夕方までの120分の持ち時間でした)
17日(火)朝から順次4会派の総括質疑2日目
(この総括質疑を聞いた上で、これまでの予算全体に対する各審議〈代表質疑・各分科会・総括質疑〉を踏まえた“意見表明”を各会派が行います。今回の私の役割は、この意見表明です)
18日(水)朝から丸々ラジオ、翌日の意見表明に向け、会派先輩の方々にお知恵お力もお借りしながらの原稿作業等々、登壇準備
19日(木)朝イチから予算特別委員会役員会(各分科会=各常任委員会の正副委員長の会合ですので、本年度、私は建設消防防災委員会の副委員長を務めさせて頂いておりますので、出席)本来はこの直後から、第1会派から順次、意見表明の予定だったのですが、他会派から議案に対する修正提案が入り、午前中はそれに対する検討と各会派の調整が入りましたが、修正案は他会派の賛同を得られずに否決となり、午後イチから各会派の意見表明が順次行われ、私も2人目で登壇をさせていただき、大怪我となるような事はなく、何とか無事に当会派の意見を表明させていただきました
(当会派は、本議会を通して、未来の尼崎市にとって、非常に問題となり得る重大な案件に対して、当局への指摘や提案などを訴え続けて来ました。詳細は後日UPされる動画の案内や、会派報を通して、皆さまにも是非お聞きいただきたいと考えています)
20日(金・祝)・21日(土)・22日(日)は、2月下旬からここまで、議会どっぷりの日々でしたし、今般のコロナウイルスの影響で週末予定されていた様々な公的行事の様なものもことごとく中止となりましたので、公私ともに止めるだけ止めていた、あらゆる予定を片っ端から一気にこなしました
中でも22日(日)は、家族揃って春のお彼岸のお墓参りにも行って来ました
今、生きて生活が出来ていると言うことは、まずは何よりも脈々と続く過去のおかげである事は間違いありません
世の中の何1つ、当たり前の事など無く、今の全てが、奇跡の連続で成り立っている有り難いことだと思っています
目に見えないものにも、感謝の気持ちを忘れず、笑顔を絶やさないようにして、皆さまもご一緒に来週も頑張って生きましょう!