《尼崎市 市議会議員》阪急武庫之荘駅北側 あいさつ運動 予定の被らない平日の朝夕 10年
2013年5月から、予定の被らない平日の朝夕、雨の日も雪の日も・焼け付くような暑さの日も凍えるような寒さの日も・台風の日も地震の日も、阪急電車が動いている限り1日もサボる事なく続けてきた“あいさつ運動”が、本日無事に丸10年を経過しました
自分の生まれ育った尼崎が、これからもっともっと“明るく笑顔あふれる街”になる様に、との想いを込めて始めた私にとっての基礎運動です
(あいさつ運動に私が込めた想いにつきましては、インタビュー形式の動画をユーチューブに上げていますので、もしもよろしければそちらをご覧ください)
↓↓↓あいさつ運動インタビュー動画↓↓↓
何事においても、全ての方に伝わらないのは分かっていますが、これからの尼崎をひいては今後の日本を背負って行く世代の方々に、1人でも多く伝われば良いなと想います
具体的には、人それぞれの状況や立場等々で、出来ることは全くバラバラです
ですが、その時その時の「今の自分に出来ること・少し頑張れば出来ること」に対して、「自分で決めた自分との約束」を守れる人が1人でも増えれば良いなと想っています
2013年当時から、ただひたすら
・立つこと
・笑顔を作ること
・あいさつをすること
こんな小さな子どもさんでも出来るような、たった3つの事でも、毎日毎日一生懸命やっていれば、必ず見てくれている人達がいる、力になろうとしてくれる人が出てくるという事を知ってくれたら嬉しいなと想っています
そしてそんな全ての方々を、まるっと全部支えていける尼崎市にしていきたいと想っています
しかし、毎日あいさつ運動をする事や、議員になる事を目的とするのではなく、それらは私の目指したい尼崎を実現する為の方法・手段であり、どんな事でも「方法」や「手段」を「目的化」しない様に、肝に命じておきたいと常々考えています
(議員として、尼崎市を笑顔あふれる元気な街にする為に、具体的にどの様な事に取り組んでいくのかの一端につきましては、個人の公式ホームページをご覧ください)
↓↓佐野つよし公式ホームページ↓↓
http://www.sano-tsuyoshi.jp/
また、何故あいさつ運動なのかにつきましては、世界中には数多の言語が有ります(一節には、少なくとも6,912言語-Bard〈日本語〉調べ ※ChatGPT無料版ではエラー)が、どの言語であれ“あいさつ”の無い言語は無いと言われています
いつの時代であっても、どんな時代が来ても、1番大切なのは「人」であると私は常に想っています
そんな「人」と「人」のコミュニケーションにおいて、最も初歩的なものが“あいさつ”であり“笑顔”ではないでしょうか?
そこで1例、私の“明るく元気な尼崎へ”との想いを、議員としての手段を使って形になった事例を、再度お伝えしたいと思います
本市においても、核家族化や地域の結びつきが希薄になりがちな昨今において、子ども達には家庭でも学校でも「知らない人と喋っちゃダメ」と教えて来られ長い年月が経っています
しかしそれは人としての在り方に対して、本当に正しい方法なのか私はとても疑問に想っています
それはあくまでも、防ぐべき事象に対しての対症療法であり、本来の目的から離れてしまっているのではないでしょうか?正に先程申し上げた「手段が目的化」してしまっているのではないかと私は感じます
「子ども達が、あいさつくらいは誰とでも出来る世の中になって欲しい!」そんな想いから前任期中に、低予算で爆発的に監視カメラを増やせる仕組みとして、提案をして採用をしていただいた事業があります
それは、既設のドライブレコーダーを登録していただき、事件等があった際に警察からの要請に対して、動画データを提供していただくことで早期解決が図れたり、日常時でも犯罪者が心理的に犯罪を犯しにくくする効果も期待できる事業として、当時全国でも数例しか無かったドラレコ見守りサービスを、一般質問で提案し採用していただきました
↓現在のドラレコ見守り事業の募集ページ↓
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/ansin/bouhan/1019613.html
今後、例えAIやロボットであっても、それはあくまでも道具の1つであり、利用出来る道具を人間がフルに使って、人の為になる世の中がこれからも続いて欲しいと私は想います
これからも“明るく笑顔あふれる尼崎”の実現に向けて、今の自分に出来る事を全力で積み重ねていく為にも、自分にとっての最も根幹にある基礎運動として、阪急武庫之荘駅北側での朝夕のあいさつ運動を、明日からも次の10年に向けて、平日の予定の被らない朝夕サボらずに続けていきますので、お見かけの際などにはお声掛けいただければ幸いです!