先々週に閉会(3月25日(金))した、令和4年度向け予算議会の最終盤(3月23日(水))に、全会派一律の20分間の持ち時間で、各会派が順番に予算議会全般についての意見を述べる機会が、いつも通り設けられていました
当会派(青雲の会)は、その“意見表明”には政調会長が役を担うという内部ルールですので、私が会派を代表して、意見表明の為の登壇をさせていただきました
その時の動画が、尼崎市議会の公式ホームページにUPされていますので、お知らせをさせていただきます
その“意見表明”直前の重要な“総括質疑”というこちらも各会派毎の質疑機会から、毎回数日(通常土日を挟んで3日程度)しか時間が無い中で意見表明用の原稿を仕上げ切らなければなりません
今回当会派は、「公設卸売市場の現地建替えへの進め方」をはじめとして、各人権問題やミサイルを含めた戦闘等に対する避難訓練の本市の考え方等々、その他可能な限り幅広く指摘する様に、今の自分に出来る全力を尽して原稿に詰め込みました
登壇時間は厳密に計測された時間内での要望・指摘となります
その様な状況で、少しでも多くの案件に会派の考えを訴えたい想いが一段と強い今回は、私自身4回目の意見表明となるその機会中、過去最多の文字数となってしまいました
ですので、可能な限り最速スピードでの読み上げとなりましたが、何とか聞き取っていただける様に壇上で読み方などに精一杯の工夫はさせていただいたつもりです
特に前半は殆ど正面を向く余裕が無い位で、決して褒められた事ではありません
しかし、繰り返しとなりますが「公設卸売市場の現地建替えへの当局の進め方」をはじめとする数々の案件に対して、当会派が何を問題視しているのかを、皆さまお忙しいとは存じますが、どうかご視聴いただければ幸いです!!
↓↓↓意見表明登壇動画(約20分)↓↓↓
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/amagasaki/WebView/rd/speech.html?council_id=70&schedule_id=8&playlist_id=7&speaker_id=48&target_year=2022