本日、安倍元首相の告別式が執り行われました様子は、多くのメディアの報道やSNSなどでも上がってきていました
そして、海外よりの心からの追悼の情報は、ここまでにも時間を追うごとに増えていきました
何故こんなに海外からの故人を偲ぶ声が届くのかについての一旦を知るのに、丁寧に書かれた記事が有りました
是非多くの日本国民にお読みいただきたいと想います
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https://president.jp/articles/-/59530?page=1
この記事にも描かれている通り、安倍元首相は自分の主張だけを押しつける訳ではなく、相手の立場や気持ちに寄り添いながら、どこまでも日本の国益にどう繋がるかを追求した外交を実践して下さっていました
どうやって世界の中での小さな小さな島国にとって、未来永劫主権国家として繁栄していく事が出来るのか?ということを、世界中を相手に渡りあってくださった事は、歴代首相との比較においても大きな大きな功績であったと私は想います
これまででも安倍元首相に対して、国内では様々なポジションから報じられる報道などがあり、実際に「アベ1強」などと言われるほどの状況も有った事から、それを良く思わない一定の層や国、もっと言えば教育からも日本をどうしても悪い国にしたい国々が有る事も事実です
(如何なる事に対しても千差万別の考え方が有るのは当然の事で、それを否定するつもりは一切ありません)
ですので私は、どんな意見も必ず両論調べた上で、本当に将来の日本にとって+になる意見なのか、他国に利が有り日本が衰退していく事になる意見なのかを、考えなければならないと常々想っています
そして、御本人のこれまでのご功績や、これだけ多くの海外からの反応を見た上で、海外の考え方(風習)の様な事も鑑み、また世界中からの日本への評価なども考え、少なくとも「国葬」をオープンに議論はするべきだと個人的には想います(誰がどのポジションで発言するのかも良く分かると思います)
※過去の首相経験者の国葬(国費を使った葬儀)は、戦後では吉田茂氏1人
哀しみはどこまでいっても消え切る事は無いでしょうが、残された昭恵夫人のお心が1日も早く癒えますように心からお祈り致します