※2022年7月10日(日)にSNSに掲載
(約5年前に今の立場で働かせていただける様になって初めての事です)
ちょうど2週間前に、安倍晋三元首相と並んで写真を撮らせていただける機会をいただきました
(本投稿添付写真1枚目)
そして3日前の7月7日にもお隣の街にて、手の届く距離で私の目の前を通り過ぎられ、その際に「おつかれさまです、頑張ってください」と声をかけさせていただきましたところ、まっすぐ前を向いたままでは有りましたが、スッと手を上げて下さいました
(本投稿添付写真2枚目)
間近で直に、熱のこもったお話を聞かせていただき、レベルには天と地程の差はあれど、同じ世界で志を同じくして、働かせていただいているのだなと、本当に嬉しい気持ちになったところでした
しかしその翌日のお昼前、現代日本においてまさかと思われる様な出来事が速報として流れて来ましたのは、皆さまも同じだったかと思います
そして同日の夕方には、最悪の結果が報道され、そのニュースが世界中を駆け巡ぐった後には、多くの国や地域の要人から、これまでの実績に対しての称賛とその早過ぎる死に対して沢山の、「偉大なる友人」への追悼のメッセージが寄せられました
https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-news/g40554596/shinzo-abe-assassinated-220709-hb/
開党以来の党是の1つでもあり、ご自身の悲願の1つでもあった“実態と実勢に合った「憲法改正」”
それがいよいよ手の届くところに見えてきた様なタイミングで、この世を去らされたのは、きっと御本人が1番悔しいのではないかと思いますし、残された志を同じくする私たちは悔しさ以上の悲しみに襲われている、そういった方々も大勢いらっしゃるのではないでしょうか
これからの日本がどうなっていくのかは、私たち今を生きる日本人が、「選択」し「決定」していくことです
真の保守の矜持として、私たち自民党は特定の誰かや限定された団体、または自民党員だけの為ではない『国民政党』だと、しっかりと肝に銘じます
そしてこれからも、その末端中の末端である私も、先人達への感謝を忘れず、未来の国民のために、民主主義の主役である国民の皆さまに成り代り、今後の日本の為になる活動をしていきたい、との想いを改めて強く考えさせていただきました
最後に、これまでの投稿から重ねてとはなりますが、安倍元首相の数々のご功績に心からの敬意を表します
そして私自身として、あちこちで起こっている大小様々な力による現状変更などに決して屈することなく、この国の事を未来の子どもたちが誇れる国にしていける様、全力を尽くすことをお誓いいたしまして、改めて哀悼の誠を捧げます