所属している青年経営研究会@尼崎工業会の有志による情報交換版から(投稿してくださった方のご了承を得て)、前回4月13日に続く第2弾です
情報1〉個別にはご存知であったり、お聞きしたこともお有りな情報かも知れませんが、非常に分かりやすいまとめられている、事業所に対する資金繰り支援の情報です(本投稿に添付の写真をご参照下さい)
情報2〉ピンチをチャンスにとお考えの事業者の方には、お馴染みだとは思いますが、「ものづくり補助金」の補助率が、コロナウィルスの影響を乗り越えるための、生産性向上に取り組めるようにと、補助率を引き上げた「特別枠」が新たに設置されたことで、1/2から2/3補助に引き上げられ、優先的に支援されるようになっています
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2020/200410mono.html
少しずつかも知れませんが、前を向いていこうとされている事業者には、政府も支援体制を進めています
尼崎市は中小や、もっと小さな小規模企業が沢山有り、そこにお勤めの方々も大勢いらっしゃいます
経営者ではなく、従業員側の方であっても、勤め先に有用な情報を提供していただいたりしながら、共に乗り越えていくしかありません
有史以来、世の中の大きな変化は、突然一気にやってきています
ダーウィンの有名な言葉に“最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である”という言葉も有ります
今回の世界規模での混乱が収まりきったあと、どんな社会になっているのでしょうか
たとえどのような状況下でも、誰かのせいにしているだけでは、何も解決しないと思っています
「死ぬこと意外はかすり傷」だと信じて、それぞれがそれぞれの状況の中で、今の自分に出来ること・少し頑張れば出来ることを1つひとつ積み重ね、常に今に全力を尽くして、力を合わせ頑張って生きましょう!