完全に社会現象となっている映画ですが、ひょっとしたら、今から104年前の今晩の事だったかも?!
↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/moritamasamitsu/20201118-00208206/
この漫画原作者(吾峠呼世晴)さんは、他の記事等々からも、しっかりと様々な方面の事を調査をされて、描いておられるようです
上記転載考察記事にも書かれている様な事も含め、この作品の全般的な魅力として、古来日本で主な暦の1つであった、月齢の件であったり、日本書紀に描かれている様な事をモチーフにされていると言われる様な世界観であったり、未来に希望を託す自己犠牲の精神や、個々に表現されている昔から人々が大切にしてきた道徳観等々
そう言った史実などに基づいた構成や、単純な勧善懲悪ではない心情のとても丁寧で細やかな描写が、類を見ない程幅広い年齢層から、賞賛を集めている大きな要因の1つとなり、肌感覚として多くの日本人の心を捉えているのかなぁと思います
2020年の今日は三日月の夜ですが、月に想いを寄せて、レイトショーの劇場を探してみますか?