今週の特に前半は先週よりも強目の寒の戻りが有り、春が待ち遠しいと思っていたら、木曜日の午後からは突然の春本番を思わせる様な最高気温で上がり続け、土・日には20度を超え、4月下旬頃の気温となりました
急な気温差は体にも心にも負担がかかると思いますが、皆さまお変わりなく過ごしておられますでしょうか？
議会の動きとしては、先々週から既に始まっている2月3月定例会（通称：予算議会）の2つ目の山場である各会派からの代表質疑に続いて、次年度本予算に向けた予算特別委員会と立て続けに開催される週でした
それでは今週の活動報告等です
3月7日（月）朝イチから週例の会派（青雲の会）会議→本年度中執行する為の補正予算向けの予算特別委員会→午後イチから議会運営委員会（通称：ギウン）を傍聴→本会議
この本会議にて補正予算の採決と併せて、私たち会派が呼び掛け人として素案を作成した上で、共同提案会派や賛同会派との調整役も果たし、「ロシアによるウクライナ侵攻への抗議に関する決議」を全会派の全議員一致で採決していただきました
8日（火）朝イチから臨時の会派会議→本会議（代表質疑1日目）
9日（水）朝から本会議（代表質疑の最終日、所属会派の波多幹事長が登壇）→次年度本予算の審議に向けた予算特別委員会に出席
10日（木）朝から予算特別委員会の各分科会（尼崎市では効率よく、より深い議論を行うことを目的として、5つの常任委員会と同じメンバーが同名分科会メンバーとなり審議する為、私は本年度所属委員会である総務分科会に出席）
11日（金）朝から経済環境企業分科会を傍聴→午後から総務委員会の委員として、来たる4月1日に新築オープンする、「立花南生涯学習プラザ」の内覧会に出席
（本投稿写真1枚目）
12日（日）朝早目から今定例会での会派から登壇役目をいただいている意見表明（再来週23日午前が予定日）に向けた原稿作業
本市の本会議開会と同日に、国連憲章を無視して、一方的な宣言で突然ウクライナ東部に軍を侵攻させ、今尚侵略を日々続けているロシアですが、北京オリンピック・パラリンピックも本日（日本時間21時から）閉会式を迎え、全日程が終了します
そうなると、中国の動向も非常に気になり、現在ロシアとウクライナの2国間の戦闘が、長引けば長引くほど多国間の戦闘に広がる危険性は増し、それはすなわち第三次世界対戦へと繋がる可能性が高まる事は有れど、低くなることは無いと思います
日本国内で複数の有名コメンテーターの方々が、「ウクライナは一刻も早く降伏すべきだ」という趣旨のコメントをあちらこちらで仰っておられるようですが、その方々が心の中で、何処の国のどんな利益を想定しているのかと非常に恐ろしい思いがします
（当然様々な考え方が有る事を全く否定はしませんが、１人でも多くの方に知っていただきたい論点で、とても丁寧に解説されている記事だと想います）
↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/713fe941580fd2622dc2a7a82fb43a59f57002d8
今の日本国憲法が、誰のどの様な想いで作られていて、それをどの様にこれまで教育してきたのかといった事なども含めて、１人ひとりの日本人が、主権国家とはどういう状態のことなのかや、自国の存在意義を理解する必要が有ると想います
そしてそれらを守り抜くためには、既に出発した戦闘機や発射ボタンを押されたミサイルに対して、何が必要な戦力なのかといったことも、決して目を背ける事なくしっかりと考えて、国としての答えを決めておかなければならないと私は想っています
（それぞれの人達にとっての、なんでもない明日が、これからもかけがえのない人達との「平和」と言える日々にしていく為に）
↓↓追記01-3/14↓↓
https://www.fnn.jp/articles/-/331184
また大きく話題を変えまして、一昨日（金曜日）の朝、阪急武庫之荘駅北側での、いつものあいさつ運動中に、前任期中最も仲良くさせていただいていた同期議員の内の１人の方が、突然一眼レフカメラを持って、運動の様子を撮影に来てくれました
本任期の当選させていただいていた時に、「今度撮りに行くわ」とは言って下さってはいましたが、社交辞令の冗談だと思っていましたので、とても嬉しいサプライズでした
（本投稿添付写真2枚目）
※マスクは撮影時のみ外しています
さて、今晩から降り出しそうな雨は、明日の朝迄残りそうですが、その分放射冷却の様な事にもならずに、最低気温14度と4日前迄の最高気温と同じ温度の朝から始まり、水曜日迄最高気温は20度で、その後金・土と降水確率が高く雨マークが付いていますが、週を通して概ね最低気温が7〜8度で、最高気温は16〜18度とすっかり暦通りの、春らしい天気となりそうな予報となっています
急に大きな温度差で一気に暖かくなりましたので、心身の調子を崩されない様、充分にお気をつけていただきまして、どうか皆さまもご一緒に来週も頑張って生きましょう！
