今週末には、文月から葉月へと暦が変わり、近畿でもそのタイミングで、やっと今年の梅雨が明けました
また、気象上の記録としては、観測史上初めて7月中に台風の発生がなかった月となりました
尼崎市議会におきましては、主に政府からの2次補正予算を反映させる為の臨時本会議も最終日を迎える週となりました
それでは今週の活動報告等です
7月27日(月)朝イチから週例の会派会議(あまがさき志誠の会)
28日(火)朝から議会運営委員会(通称:議運〈ギウン〉)に委員会メンバーとして出席→終わり次第の会派代表者会(通称:会代〈カイダイ〉)を傍聴→終わり次第、昼イチから始まる、別事業の月例会議に出席するため、岡山に向けて出発し、新型コロナウイルスの影響でずっと中止となっていましたが、2月以来5ヵ月振りに出席して来ました
29日(水)朝から本会議最終日前の会派朝礼→本会議最終日に出席→昼イチから議会運営委員会に出席
30日(木)朝から議会改革検討委員会を傍聴
31日(金)午後から今年は神戸で開催されました「全国日台友好議員協議会」の本年度定期総会に所属会派の有志6名で出席をして来ました
この前日30日には、「台湾民主化の父」と呼ばれた李登輝元総統が97歳で死去されたという、とても悲しいニュースが報道されました
外務省が今年5月に発表した「外交青書」の中でも台湾を「極めて重要なパートナーであり、大切な友人」と表現していたように、しっかりと価値観を共有出来る友好国として、今後もより一層の関係を小さな草の根からもしっかりと深めていきたいと思います
李登輝元総統に心からの哀悼の意を表します
8月1日(土)夕方から行われた「武庫分区雨水貯留管整備事業の説明会』武庫荘総合高校グラウンドでの工事概要について、周辺にお住まいの方々に向けた説明会に参加・傍聴して来ました(参加者17名)
今週は全国的にコロナウイルス感染症患者数について、これまで以上の数字での発表が続いています(世界的には死者数も伴ってまだまだ感染者数が増えています)世界の誰もが未だ把握しきれていないウイルスとの戦いはまだまだしばらくウィズコロナとして自分たちの生活と隣合わせで付き合っていかなければなりません
1人ひとりの小さな努力の積み重ねで絶妙な距離感のバランスを早期に見つけ、それに合わせた生活様式に変えていくしか生き残る事が出来ません
これからの半年から1年くらいの期間を見越して、いかに生き延びるかを最優先して、何かを犠牲にしてでも、今はとにかく堪えるときだと思います
生きてさえいれば必ずどこかに道は開かれているはずだと私は信じています
来週もそれぞれのおかれた状況の中、小さな工夫を1つひとつ積み上げて、皆さまもご一緒に頑張って生きましょう!