クイズの回答です
正解:群馬県渋川市榛名山周辺
マンガ頭文字D(イニシャルディ)聖地巡礼
今月度分私が代表を務めている会社の毎月恒例北関東方面の営業時に来訪してきました
生粋の尼っ子なので、バリバリの関西人の私としてはそばよりも断然うどんということで、前々からお客様先から1時間弱で日本三大うどん(香川県の「讃岐うどん」・秋田県の「稲庭うどん」3つ目は諸説有り)のひとつとの呼び声も高い、群馬県の「水沢うどん」が食べられると聞いてはいました
今回の訪問時、各社ご担当者様の都合等々もタイミングが悪かたっりで、かなりのマキで予定がこなせた事も有り、「平日だし今からなら行けるのではないか?」という話になり、急遽水沢うどん街の代表格「田丸屋」さんへランチに行くこととなりました
そこでのランチ会話中にひょんな話から冒頭の頭文字Dの話になり、ほんの少し足を延ばせば作品中の舞台が色々有るとのことで、こちらにも向かうこととなりクイズの写真箇所等々に行くこととなりました(知っている人は知っているが知らない人はまるで知らない作品ですが、連載当時は一部マニアの域を越え、それなりに一世を風靡した作品です。ウィキペディアはこちら↓↓↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/頭文字D
(作品中では、群馬県S市秋名山となっていますが、実在は群馬県渋川市榛名山。他は実名なのに何故??)
まずは「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」
こちらは個人経営の博物館としては結構有名な所らしいのですが、頭文字Dの巡礼地としては結構穴場的な個所とか!?確かに色んな物がかなりの点数所狭しと展示されていて外観からは想像できないほど各種貴重な物が有りました
30~40分ではとても見切れない場所だったのですが、後の予定も有り泣く泣く駆け足での閲覧でした、、、
旧車好きの方ならそのコーナーだけでも2時間ほど潰せそう(?)な屋内2Fの展示場
その一角にお目当ての展示コーナーがありました
実在したモデル店舗の看板(後の実写映画でも使用され、その後寄贈頂いた物)を使用したりして、86パンダトレノには、かの有名なドリキンことプロドライバの土屋圭市が当時実際に試したとの話も聞かれたドリンクホルダーに紙コップも再現とかファンには嬉しい心遣いや、作者しげの氏がファーストオーナーとして実際に使用していた高橋高橋啓介モデルの黄色いFD7なども展示されていました
そこからまた少し動したところが、クイズの写真から場所を特定された伊香保温泉の石段街
作中では、なつきとの初デートの待ち合わせ場所や親友いつきとの日常にも度々登場した場所で、あつあつの温泉まんじゅうを食べているシーンなんかも描写されていましたが、こちらも時間の都合上割愛、、、泣
そして、クイズのナビ画面写真にも有った作中で数々の名勝負のキーポイントとなった5連ヘアピン(実際は4連?)を登ってスタート地点で撮った写真が、背景でもよく描かれていた給水棟(当時描かれていた建物は今は撤去されていました)とスタート地点でした